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『三命通会』万民英 著(明代)・天月徳を論ず
"天赦日。春戊寅,夏甲午,秋戊申,冬甲子,乃天四时专气,生育万物,宥罪赦过。如人命逢一月,德秀合空,及四大吉时生,更遇天赦日尤妙。"
天赦日はもっとも吉祥な神煞の一つであり、天の広大な恩寵によって、凶に逢っても吉へと転ずることを主ります。古人は、天赦日を天地四時の専気が集まるところとみなし、万物を生み育てる慈悲の力を象徴すると考えました。この特別な日には、天地のあいだに寛赦と慈悲のエネルギーが満ち、過ちを赦し、罪業を解きほぐすことができるとされます。天赦日は、天地のあいだにおける最大の寛容と慈悲を象徴します。
命に天赦日を帯びる人は、一生を通じて天の加護を受けやすく、困難に遭ってもたいてい危機を転じて平安となすことができます。強い自己回復力を備え、さまざまな災禍や罪業を解消しやすい存在です。現代社会においても復元力と楽観精神に富み、もっとも苦しい時でさえ希望を失わず、問題解決の道を見いだしやすいタイプです。また、寛容さと同情心が強く、人からの助けや支援を得やすいという特徴もあります。
"春戊寅,夏甲午,秋戊申,冬甲子"