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民間命理の伝統・天徳合を論ず:
"天徳合とは、天徳貴人と相配する天干のことである。たとえば寅月は天徳合が壬、卯月は天徳合が癸、辰月は天徳合が丁、巳月は天徳合が丙である。主として逢凶化吉し、難に遇えば瑞祥となる。"
天徳合は天徳貴人と相配し、逢凶化吉し、難に遇えば瑞祥を呈することを主る。命に天徳合を帯びる者は、心根が優しく、善行を好み、一生のあいだ多く貴人の助けを得る。天徳合は天徳貴人の有力な助手であり、天徳の吉祥な力をもたらす。
この星が命に入るときは、災禍を化解し、福と寿を増すことを主り、もっとも吉祥な神煞の一つとされる。天徳合には強い解厄の力があり、不利な要素を有利な要素へと転換することができる。命中にこの星を帯びる者は、たとえ困難や挫折に遭っても、危険を転じて平安となし、最終的には危を転じて安となる。天徳合は天徳貴人と同時に現れることをもっとも喜び、二つの徳がそろえば福力はいっそう倍増する。
"寅月は壬、卯月は癸、辰月は丁、巳月は丙、午月は辛、未月は己、申月は戊、酉月は亥、戌月は辛、亥月は庚、子月は甲、丑月は乙"