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"桃花紅艶煞。甲・乙逢午,丙寅・丁未・戊子・己辰・庚戌・辛酉・壬巳・癸申を紅艶煞と為す。女命もっともこれを忌む。"
紅艶煞は桃花類の神煞の一種であり、主として色情や不正な恋愛関係・情事のもつれを指す煞気です。甲・乙が午に逢い、丙寅・丁未・戊子・己辰・庚戌・辛酉・壬巳・癸申の十個の特定の干支の組み合わせを含みます。この煞を帯びる者は異性縁が過度に旺盛で、複雑な感情関係に陥りやすく、恋愛生活は混乱しがちで一途になりにくいとされます。
命に紅艶煞を帯びる者は、異性運が非常に強く、感情トラブルを招きやすい傾向があります。複雑な三角関係・多角関係に巻き込まれやすく、婚外恋・不倫など不正な関係が生じやすいとされます。古典ではとくに「女命もっともこれを忌む」と強調され、名節を損ねて評判に影響しやすく、婚姻感情に重大な波折が現れやすいと言われます。この煞はとりわけ傷官・七殺と同柱になることを最も忌み、感情上の争いごとが絶えないことを主ります。感情に流されないよう、自制心を高めることが重要です。
"甲午、乙午、丙寅、丁未、戊子、己辰、庚戌、辛酉、壬巳、癸申"